2004年06月12日

武士道の体現者

山岡鉄舟1836-1888
tessyu yamaoka

「武士道の体現者」


<武士道とは>
「わが邦人に一種微妙の道念あり。神道にあらず儒
道にあらず、仏道にあらず、神儒仏三道融和の道念
にして、中古以降もっぱら武門においてそのいちじ
るしきを見る。鉄太郎(山岡鉄舟)これを名付けて
武士道という。」

剣禅話

山岡鉄舟

春風無刀流

「剣法の極意には、特別の法があるわけではない。
つまりは、敵の好むところに従って勝つことである。
敵の好むところとは何か。
二剣、相対すれば、必ず敵をうたんと思う気持ちが
おこる。そこで自分を全て敵に任せ、敵の好む
瞬間に勝つ、ことが真の勝利である。」(要約)

<入木道五十二世(弘法大師流)の書家>
書いた書は、200万枚、借金取りは、
借用書の文字欲しさに、金の返済を
断ったほどだ。
(少ない日でも、一日200枚というから
スゴイ量である。)
「とらや」(羊羹)の文字は鉄舟の書である。

<名人円朝の誕生>
落語の伝説の名人、円朝は、鉄舟に稽古
をつけてもらっていた。
「鉄舟は、円朝に趙州無字(ちょうしゅうむじ)の
公案を授けた。円朝はそののち二年間。苦辛をかさ
ねたすえ、豁然と無字の悟りをひらいた。
彼は走って鉄舟に参見する。
鉄舟は円朝にその場で桃太郎を語らせた。円朝は一
語一語、わが胸に問いかけるかのように語りついで
ゆき、話を終える。
「よかったぞ。今日の桃太郎はまさしく生きている」
鉄舟は円朝の出来栄えを褒めた。」

<酒豪・大食い>
水戸の酒豪との飲みくらべで7升の酒を飲んだ。
饅頭108個、ゆで卵97個を記録。


panse280
posted at 18:47

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