2004年05月24日

多読の害

セネカBC5/4-AD65
seneca

「多読の害」
(立ち止まることの大切さ)

「心の落ち着きの第一のしるしは、
立ち止まることができること、自分と
ともにいられることだ。
だから注意したまえ、そんなにやたらに
多くの著作を読むことは、何か不安定な
もの、落ち着かぬものがあるのではない
か、と。
もし君が失われることなく心にしっかり
刻みこまれる何かを得ようと欲するなら、
一定の偉大な精神のもとにとどまって、
彼らに養ってもらわねばなりません。」

小林秀雄氏が、全集読みを薦めている
のと同意だろう。

一人の作家を好きになるとは、その作家
の全集を楽しんで読めることである。

人生の短さについて 他二篇
怒りについて 他一篇


panse280
posted at 11:27

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