2004年08月18日

ボランティアをするダメ男

岩月謙司1955-
kenji iwatsuki

「なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか」


「母親を憎んでいる人ほど、一人暮らし
をしていないのです。・・・その謎を解
き明かすのがこの本のテーマです。」

なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか

自分が不幸(自分を好きになれない)である
ことを認めない母親がこの本の主人公です。

「自分の不幸を認めない母親は、子どもに
とっては脅威です。なぜなら、母親はいつ
も不機嫌だからです。」

「自分の不幸を認めない母親は、自分が
幸福になる努力をしない人です。」

「自分自身を受け入れることができない
人(不幸な人)は、誰をも受け容れるこ
とはできませんので、誰とも心の絆を結
ぶことはできません。我が子であっても
同様です。」

<不幸な母親に育てられた息子はどうなる?>
1<キーワード:必要とされたい>
 例えば、行きたくもない医学部に
 進学してしまう。

2<キーワード:役にたちたい>
 ボランティア(親切の押し売り)を
 やる。

注:真のボランティアは、親切の押し売り
  ではありません。また、感謝されたく
  て行動している人でもありません。

3<キーワード:迷惑>
 迷惑な存在になりたくなくて、努力す
 ればするほど迷惑な存在(お邪魔虫)
 になってしまう。

注:迷惑な存在でない人は、迷惑な存在
  だと思われたくなくて努力した人で
  はありません。
  自分らしく生き生きと楽しく生きた
  人です。

=この本で、なるほど、と思ったこと=

最近、被災地などに異常発生するボランティア
の数と彼等の行動をテレビで見ていて、中には
ちょっとヘンだな、と気にかかる人々を発見し
”?”だったのが、納得できたこと。

若年凶悪犯罪と平行して、ボランティア分野に
も、スポイルされた若者達の行動範囲が及んで
いるとは深刻な問題である。


panse280
posted at 17:20

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字