2019年11月22日

狂牛病

「何を食べれば安全か!」(1)

武田邦彦  takeda kunihiko

2004.8 15 1刷発行(青春出版社v)

<狂牛病>
昔、狂牛病が怖くて牛肉を控えていた人も
いるでしょうが、実は朝昼晩牛肉を食べ続けて
、千年経っても狂牛病にはかかりません。
食べると危ないのは「脳みそ、脊髄、眼」の
部位だけです。またその部位を食べたとしても
なかなか狂牛病にはかかりません。つまり、狂牛病
はなかなか感染しない病気なのです。
狂牛病の原因は「共食い」です。
人間でも「共食い」すれば「クールー」という病気
になり、羊では「スクレイピー」となります。
いずれも共食いによってタンパク質が異常になり
頭がおかしくなるのです。

panse280
posted at 03:16

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