2019年07月18日

性格不変

「幸福について」(5)
ショーペンハウアー  Schopenhauer 1788-1860

2007.2 25 45刷発行(新潮文庫)

<性格不変>
個性が下劣であれば、どんな享楽も、胆汁を
ぬったくった口に美酒を含むようなものであ
る。つまり、素敵な経験とは自己の感受力の
性質と強度が問題となる。人柄の価値こそが
人の幸福安寧の唯一の直接的な要因である。
優れた性格、有能な頭脳、楽天的な気質、
明朗な心と健康そのもののような頑丈な体格
は、われわれの幸福のためには第一の最も重要
な財宝である。

panse280
posted at 03:41

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