2019年05月18日

マックス・ウェーバーの予言

「国家と教養」(8)
藤原正彦 fujiwara masahiko 1943-

2018.12.20 発行
(新潮新書)

<マックス・ウェーバーの予言>
「(資本主義の最終段階では)精神のなあい専門人
、心情のない享楽人などが、自分たちは人間性の
かって達したことのない高みに登りつめた、と
うぬぼれるだろう。」そのとうりになりました。

教養の衰退は世界的な傾向です。理由の一つは、
現代人にとって、すぐに役立たない教養を見下す
ようになりました。二つ目の理由は、「世界の
アメリカ化」です。ガウスやアインシュタインより
もエジソンの国です。三つ目の理由はグローバリズム
です。アメリカは楽してもうける金融資本主義に
はまっています。世界で行われている人権蹂躙より
も国益優先なのです。アメリカがばらまいた新自由
主義の影響によって各国および各層にいたるまで、
格差がひろがりました。

panse280
posted at 02:50

コメントする

名前
 
  絵文字