2019年01月19日

南京虐殺というフィクション

「日本国紀」(34)
百田尚樹  1956-
naoki hyakuta

2018.11.20 第3刷発行(幻冬舎)

<南京虐殺というフィクション>
「南京虐殺」は蒋介石が宣伝した事件です。
近年では、ニセ情報のための資金援助なども
明らかになっている。
オーストラリア記者ティンパーリとアメリカ人
記者ダーディアンの記事が「南京虐殺」の
証拠としてあげられるが、すでに後者は
自ら書いた記事を否定してる。
当時、南京市民は20万人、日本占領後25万人に
増えている。
「南京虐殺」には物的証拠がない。蒋介石の
アメリカにおける宣伝だけで「東京裁判」が
開かれ、30万人殺したはずの責任者は一人
だった。事件後四半世紀、朝日新聞の記者、
本田勝一の「中国の旅」で事件は再燃した。
それまでは毛沢東も周恩来も事件に一言も
言及していないのに、中国の反日教育にとり
こまれていった。

日本の軍隊は列強の軍隊の中でもきわめて
規律正しい軍隊で、それは世界も認めていた。
南京には欧米諸国の外交機関も赤十字も存在
しており、各国の特派員も大勢いたにも
かかわらず「南京虐殺」についての報道はない。

panse280
posted at 02:29

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