2018年07月20日

最高原則

「幸福について」(8)
ショーペンハウアー1788-1860
鈴木芳子 訳

2018.1.20 初版発行(光文社古典新訳文庫)

<最高原則>
私(ショーペンハウアー)が生きる知恵の
最高原則と考えるのは、アリストテレスが
「ニコマコス倫理学」で述べた、
「賢者は快楽を求めず、苦痛なきを求める」
だと考える。

もともと人生とは、楽しむべきものではなく、
克服されねばならぬもの、どうにかやり遂げ
ねばならぬものである。

苦痛なき状態で、しかも退屈でなければ、
基本的に現世の幸福を手に入れたと言える
だろう。

panse280
posted at 02:55

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