書く時の心構え
「書く全技術」(1)
齋藤孝 1960-
takashi saito
2016.3.30 第1刷発行(KADOKAWA)
<心構え>
1回で済む、メールを何回も出す直す人は要注意。
はじめにこんなメールをもらった相手は、今後の
仕事が不安になります。
人は心で動くもの、ですから相手にたいする心遣い
を大切にしましょう。
<書くように話す>
話すときに「書く」ことを意識し続ける。
それを繰り返しているうちに、最後の文章の
着地を考えながら話せるようになります。
それが出来るようになると、書くのがとても
早くなります。
「書く」と「話す」は繋がっているんですね。