2017年08月18日

西欧の中世

「思想の歴史3」(5)
--キリスト教会とイスラム-
服部英次郎編

1970.5.15 再版発行(平凡社)

<西欧の中世>
西欧の中世を支配したものは「ローマ・カトリック教会」
である。

歴史家がいう「中世」とは4世紀〜15世紀で、場所は
西欧のみならず東欧も含んでいる。

教会の腐敗や、魔女裁判、自由が抑圧されたことに
よって「暗黒時代」といわれるが、それらは中世末期
のことである。

「スコラ哲学」が堕落したのも、15世紀の「中世の秋」
(ホイジンガ)の頃であった。

「中世」の初め、アウグスティヌスの時代には、キリ
スト教徒は、ごく少数であった。
「中世」とは、「ローマ・カトリック教会」が拡大
した時代である。

panse280
posted at 08:52

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