働かなくてもよい社会に耐えられるか
「シンギュラリティ・ビジネス」(4)
齋藤和紀 1974-
kazunori saito
2017.5.30 第1刷発行(幻冬舎新書)
<働かなくてもよい社会に耐えられるか>
私たちが生きている間に、「働かなくて生きて
いける社会」が誕生します。
私たちは「ベーシックインカム」制度で生きて
います。つまり国から、毎月給料?が支給される。
ときには、自分用のスペシャルなロボットを
育てて、さらなるお金を稼ぐかもしれません。
働かないで、なかなか死なない身体をもち、
どんな疑問も瞬時に人工知能が答えてくれる。
そんな社会がすぐに来るようだ。