2017年04月14日

仁徳天皇の「民のかまど」

「真実の世界史講義古代編」(13)
倉山満  1973-
mitsuru kurayama

2017.2.23 第1刷発行(PHP研究所)

<仁徳天皇の「民のかまど」>
仁徳天皇の「民のかまど」の話は有名です。
つまり、あるとき町を見ると、ご飯時に、
煙が上がっていないことから、民は飯を食えない
ほど貧しいのだ、と知り、3年間無税にしました。
3年後も、まだ十分でないと、さらに3年間無税に
しました。

宮殿は修理する金もなくボロボロになりました。
皇后からも責められましたが、天皇は受け入れま
せんでした。

その時、驚いたことに「税を受け取ってくれデモ」
がおこりました。

これは、史上初の出来事でした。

昭和天皇も質素でした。
昭和天皇が防空壕から吹上御所に移られたのは、
終戦から16年もたってからでした。
閣僚が豪邸に住んでいたのに、天皇は物置みた
いな所で、寝起きしていたのです。

panse280
posted at 07:01

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