2017年04月10日
拉致は儒教世界の文化
「真実の世界史講義古代編」(9)
倉山満 1973-
mitsuru kurayama
2017.2.23 第1刷発行(PHP研究所)
<拉致は儒教世界の文化>
戦乱を繰り返す中国では、兵隊を徴集する
ために拉致はかかせません。
どこもかしこも拉致です。
戦時だけでなく、平時でもともかく拉致して
くる。だから文化なのです。
中国人は、三国志のなかで、関羽が好きで、
神様として祀っています。その好きな理由
は「関羽は約束を守った男」だったらしい。
つまり、中国では約束を守らない人が多い
、ということか。
ちなみに、三国志のなかでアメリカは曹操、
日本は諸葛亮孔明が好きらしい。
倉山満 1973-
mitsuru kurayama
2017.2.23 第1刷発行(PHP研究所)
<拉致は儒教世界の文化>
戦乱を繰り返す中国では、兵隊を徴集する
ために拉致はかかせません。
どこもかしこも拉致です。
戦時だけでなく、平時でもともかく拉致して
くる。だから文化なのです。
中国人は、三国志のなかで、関羽が好きで、
神様として祀っています。その好きな理由
は「関羽は約束を守った男」だったらしい。
つまり、中国では約束を守らない人が多い
、ということか。
ちなみに、三国志のなかでアメリカは曹操、
日本は諸葛亮孔明が好きらしい。