2017年02月15日

忠臣蔵の真相

「逆・日本史」(2)
(武士の時代)
樋口清之   
kiyoyuki higuchi 1909-1997

2007.5.25 第8刷発行(祥伝社)

<忠臣蔵の真相>
吉良家は鎌倉時代以来愛知県の吉良の床を
領していた。そこで、塩田をつくり、塩の
販売で収入を得ていた。
この吉良塩に対抗したのが赤穂塩である。
浅野家が吉良家に塩釜法を学んだのは、内匠頭
や上野介の先代のときである。
大石内蔵助は塩があまったので、販路を江戸に
まで広げた。
しかし、江戸は吉良塩が市場を独占していた。
そこで、大石は将軍綱吉に焼き塩を献上し、
歯磨用に使ってもらい、将軍家御用となり、
一気に売れた。

吉良家にとっては恩を仇で返されたわけで、
おもしろくなかった。
このことが「忠臣蔵」事件のきっかけの一つ
になった。

panse280
posted at 06:30

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字