2017年02月10日

仏教の女性差別のはじまり

「逆・日本史」(7)
(貴族の時代)
樋口清之   
kiyoyuki higuchi 1909-1997

2005.6.10 第5刷発行(祥伝社)

<仏教の女性差別のはじまり>
男社会になると、仏教でも女性差別がはじまる。
衆生済度を考えず、厳しい修行によって自己を
救うことのみを目的とする小乗仏教がそうであった。

奈良仏教、すなわち南都六宗はすべて小乗仏教
である。また平安時代の天台、真言宗も徹底的に
女性差別をする。

仏教が男女平等を取り戻すのは、鎌倉時代に
なってからである。

新仏教の法然・親鸞・日蓮・一遍らは山を降りて、
女性蔑視どころか女性重視になる。その結果、
新仏教はひろく一般大衆に迎えられた。

panse280
posted at 06:24

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