2017年01月07日

サムスンの崩壊

「最強の日本経済が世界を牽引する」(6)

長谷川慶太郎 keitaro hasegawa 1927-

2016.9.28 第1刷発行(株式会社KADOKAWA)

<サムスンの崩壊>
サムスンは早稲田大学で学んだイ・ビョンチョル
が1938年につくった会社。

サムスンの悩みは、重電部門である。
まず韓国ではエンジニアの数がまったく不足して
いる。クレーンなどの設備を独自で作ることが
難しい。
今の状況だと、発電機、変圧器、ボイラー、タービン
といった重電機を自前で開発することができないから
すべて海外から購入することになる。

携帯電話はパーツの組み合わせによって作れるが
重電機は長い技術の蓄積を持つ日本のような国しか
できないのだ。

「おそらく、サムスンはもちこたえても三代目まで
だろう」(イ・ビョンチョル)

イ・ビョンチョルは二代目を三男に継がせて半導体
、液晶で世界一になった。
しかし、そこで使っている製品を製造する機械は、
殆どが日本製なのだ。

panse280
posted at 06:44

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字