2016年12月16日

拝金と信仰と暴力の国、アメリカ

「アメリカはいつまで超大国でいられるか」(4)

加瀬英明 hideaki kase 1936-

2014.12.10 第1刷発行(祥伝社)

<拝金と信仰と暴力の国、アメリカ>
アメリカは歴史があさいために、氏素性が
問われることがないために、金が歴史に代わる
ものになり拝金主義になった。

アメリカ人は信仰にあつい国だが、キリスト教
に無知な国民が多い。これはヨーロッパと逆で、
ヨーロッパでは信仰をすてる人たちが増えている
がキリスト教の知識はもっている。

アメリカは世界をアメリカ化することが正義だと
思っている。

アメリカには「暴力とチェリーパイは、アメリカの
大好物だ」という誰でも知っている言葉があるように
アメリカ人は暴力を好んでいる。

panse280
posted at 08:38

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