2016年11月13日

リベラルは何を目指すのか

「アメリカはなぜ日本を見下すのか?」(23)

ジェイソン・モーガン 1977-
jason morgan

2016.9.15 初版発行(ワニブックス新書)

<リベラルは何を目指すのか>
日本は白人による帝国主義、植民地支配を
終わらせるべくアジアで唯一立ち上がった
勇気ある国だ。

その日本の歴史がアメリカ、中国、韓国、
およびプロテスタントなどによって改ざん
されつつある。

アメリカという国はリベラルにハイジャック
された。連邦政府は絶対主義を唱える排他的
な清教徒(プロテスタント)たちが大勢をし
めている。

反日のアメリカ新聞 ニューヨーク・タイムズ。
この新聞は朝日新聞社と提携していて東京支局
が朝日新聞の東京本社にあり、反日のアメリカ
民主党が後ろ楯になっています。

ニューヨークタイムズも、ワシントンポストも、
経営難から中国資本にとっぷり漬かって、反日
報道を加速しています。

ニューヨークタイムズの元記者ジョン・スウィン
トンは次にように言っています。
「今日のアメリカにおいて、報道の自由などと
いうものは存在しない。わたしは正直な意見を
新聞に書かないことで給料をもらっている。
われわれは金持ちたちの舞台裏の道具であり、
召し使いだ。われわれは知性の売春婦なのだ」

「ワシントン・タイムズ」(ワシントンポスト
ではない)は産経新聞や世界日報によく記事が
引用される新聞です。

panse280
posted at 08:36

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