2016年09月15日

日英同盟

「地球侵略の主役イギリス」(15)
--GHQ焚書図書開封10--

西尾幹二 1935-
kanji nishio

2014.12.31 発行(徳間書店)

<日英同盟>
世界のイギリスも独露仏の三国連合には勝てる
見込みはありません。

その時、アジアにおいてちょうどいい国があら
われました。日本です。
イギリスは日本とロシアを戦わせようと考えました。
日英同盟の2年後の1904年、日露戦争です。

イギリスという国はつねにそうなんです。いつも
誰かを使って戦わせる。その点では、日本がイギリス
の常套手段に乗ってしまったといえるでしょう。

日本は独仏が日露戦争に参戦しない、という
情報を得たので戦争に踏み切りました。

<重荷になった日英同盟>
日英同盟を結んだ頃は、イギリスは日本を利用する
だけ利用して、捨てるつもりでしたが、あっという
まに日本の国力が強くなり、虎の子のインドにおいて
も日本製品がイギリス製品を駆逐しだしたのです。
もはやイギリスにとって「日本はけしからん」の
声が高くなり、アメリカもそれを望んでいる事だし
、同盟を解消する動きにでます。

このときイギリスはたよるべき相手はアメリカのみ
であると腹を括ります。
欧米人にとって日本は「黄禍」(白人の災いとなる
黄色人種)となった存在でしたから、ワシントン会議
、ロンドン軍縮会議、満州事変、リットン調査団、・・
といったかたちで日本は追い詰められていきます。


panse280
posted at 10:43

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