2016年09月07日

インドのボースと中村屋

「地球侵略の主役イギリス」(7)
--GHQ焚書図書開封10--

西尾幹二 1935-
kanji nishio

2014.12.31 発行(徳間書店)

<インドのボースと中村屋>
チャンドラ・ボースとラース・ビハーリー・ボース
が有名ですが、今回の主人公は1914年に日本に
亡命したラース・ボースです。
写真をみると、一緒に犬養毅、大川周明、内田良平
などが写っている。

彼は、反英運動家ですが、日本は日英同盟を結んで
いましたから日本政府は国外退去を命じています。

カレーで有名な中村屋の主人相馬愛蔵は彼をかくまい
ました。その時、中村屋のカレーを見て、ボースが
直したのが「純印度式カリー」なのです。

彼は後に中村屋のお嬢さん、相馬俊子さんと結婚し
日本に帰化しています。

1942年、「インド独立連盟」が生まれ、総裁に
ラース・ビハーリー・ボースが就任しましたが、
体調がすぐれないということでチャンドラ・ボース
に総裁の座を譲りました。

昭和13年に書かれた「インドの叫び」(ラース・ビ
ハーリー・ボース)はGHQから没収指定され「焚書」
とされ消されました。

panse280
posted at 17:58

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