2016年09月05日

アヘン戦争

「地球侵略の主役イギリス」(5)
--GHQ焚書図書開封10--

西尾幹二 1935-
kanji nishio

2014.12.31 発行(徳間書店)

<アヘン戦争>
「これより不正な戦いが世界のどこにおいても
行われたことを知らない。」(グラッドストーン)
イギリスもアメリカも必ず少数意見とはいえ、
まともな議論がおこります。
しかし、結局はあくどい事をします。

イギリスがインドで作ったアヘンをシナに持ち込んだ
量は、1729年頃は年間約200箱ですが、1837年になる
と年間34000箱と170倍になります。
実際はこれよりずっと多かったと考えられます。

結果、南京条約でシナは骨までしゃぶられることに
なります。これを見た白人達は「近代世界システム」
を適用しようと、フランス、アメリカ、ロシア、ドイツ、
ポルトガル、スペイン、オランダなどがシナに殺到
してイギリスと同等な権利を要求しました。

シナの反省すべき点は、軍事力が貧弱過ぎたことと、
(シナでは武官が文官よりも地位が低かった)国民
すべてが賄賂に弱かったことです。

マンションを建てるとき、2割は共産党官僚の
ふところに入る。残り8割のうち3割は、みなで分ける。
実際の建設費は半分の5割というのが中国の常識です。

panse280
posted at 11:14

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