2016年06月19日

地球日本史(1)

「地球日本史(1)」(1)

責任編集 西尾幹二 1935-
kanji nishio

2005.5.20 3刷発行(扶桑社)

<世界史の出発>
この500年の世界史をみると、16世紀までは
文化・政治・軍事のあらゆる面で世界の中心
は中央アジアの遊牧騎馬民族だった。

ヨーロッパが世界の中心になるのは、最近の
2世紀か、2世紀半のことだ。

13世紀に世界の5分の3を支配したチンギス・ハーン
のモンゴル帝国こそ「世界史」を創造した一大
勢力であった。
中国は異民族に支配される期間があまりに多く
その劣等感が文化中心思想(中華)を生んだ。

ロシア人は皮をはぐとタルタル(モンゴル)人が
出てくると言われるほど東方的要素を注ぎこまれた。

モンゴルに対抗したのは、イランにおけるペルシャ
人であった。自らの文化をもたなかったモンゴル人
は、ペルシャとイスラムの文化に吸収された。

panse280
posted at 19:30

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字