2016年03月15日

構えの種類

「五輪書」(13)
宮本武蔵 1584-1645
musashi miyamoto
大倉隆二訳

2012.10.10 第1刷発行(草思社文庫)

<風の巻その2>
・短刀の流派
これは実の道ではない。
これは、相手が大勢いるとき不利になる。

・太刀数が多い流派
売り物としての剣法ならば、初心者には
人気があるだろうが、人を切る方法は多く
あるわけではない。
わが兵法では、姿勢も心もまっすぐにして、
敵をひずませ、ゆがませて、敵の心のねじ
れ曲がる所を突いて勝つのである。

・構えを重視する流派
太刀の構えを重視するのは間違いである。
兵法において、構えはあって、ないもの
のである。人を切るために利にかなった
形がその場の構えになるのである。

panse280
posted at 22:04

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