2016年02月11日

日々の訓練

「葉隠供(12)
山本常朝 1659-1721
jyohtioh yamamoto
奈良本辰也、駒敏郎訳

2006.7.10 発行(中公クラシックス)

<葉隠聞書 付録>(2)

<日々の訓練>
必死の観念は、一日ごとに仕切ることだ。
毎朝身心をしずめたのち、弓・鉄砲・槍・太刀
さきでずたずたにされ、大浪に巻きこまれ、
大火の中に飛び込み、雷電に打ちひしがれ、
大地震にゆり動かされ、数千丈の崖から飛び下り、
病死・頓死などのときの死期の心を想い、毎朝
おこたらずに、死んでおくとよい。

用心をせよというのではない、その前に死んで
おけという意味である。

余談:山岡鉄舟にも似たような言葉がある。

panse280
posted at 08:30

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字