2015年12月28日

こころ掛け

「葉隠機(11)
山本常朝 1659-1721
jyohtioh yamamoto
奈良本辰也、駒敏郎訳

2006.6.10 発行(中公クラシックス)

<葉隠聞書一>(10)

「こころ掛け」

姿・形をよくする心がけは、つねに鏡に
写して直すことだ。これが秘訣である。

文章を書くための修行は、一行の手紙を
書くときでもそれを練ることである。

字を書く場合、その筆づかいが正しく、
丁寧に書かれているということは大切な
ことであるが、それだけでは堅苦しく、
また下品に見えるものだ。さらにその上に
規格をはなれた姿というものがなければ
ならぬ。
万事についてこうした道理があてはまる。

panse280
posted at 19:22

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