2015年12月14日

五木寛之

「貧乏は幸せのはじまり」(4)

岡崎武志 1957-
takeshi okazaki

2014.7.10 第1刷発行(ちくま文庫)

<五木寛之>
五木は早稲田大学入学のために上京したが神社の
社殿の床下で夜をあかした。初日から金がなかった。

その後、二畳半の住まいを見つけるが、金がなく、
血を売って生活した。さらに命の綱ともいえる
配給された「外食券」も売った。

下宿の便所は遠かったため、夕刊に糞をして、
学校にいくときに、それを途中で捨てた。

卒論の準備に入ったが、授業料未納のため、受け付け
ないと言われた。働くために休学を願いでるも、休学
には、これまでの授業料支払いが必要といわれ、一時
退学を申し出るも、未納者にはその資格がない、と
いわれ、結果、早稲田大学「抹籍」となった。

五木は25才になろうとしていた。

panse280
posted at 19:32

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