2015年09月24日

皇室行幸と刀狩


「物語日本史(下)」(7)

平泉澄 1895-1984
kiyoshi hiraizumi

1996.10.15 第26刷発行(講談社学術文庫)
初版は1970年出版の「少年日本史」(平泉氏76歳)

<皇室行幸と刀狩>
天正18年(1590)の小田原征伐を前にして、15年
には北野の大茶会を開きました。

秀吉は、信長と同じく、最も皇室を尊びました
ので、聚楽第の完成後には行幸を仰ぎました。
天正16年4月14日、後陽成天皇行幸。見物の人々は、
非常な感動でした。
秀吉は大名に命じて、皇恩をありがたく感佩(かんぱい)
すること、皇室御料を永久に守るべきことを、堅く
誓約させました。

また、この年の7月には刀狩りの令は下しました。
「諸国百姓等、刀、わきざし、弓、槍、鉄砲、その他、
武具のたぐい、所持候事、かたく御停止候」

panse280
posted at 17:46

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字