2015年09月15日

北畠親房

「物語日本史(中)」(16)

平泉澄 1895-1984
kiyoshi hiraizumi

1995.10.25 第23刷発行(講談社学術文庫)
初版は1970年出版の「少年日本史」(平泉氏76歳)

<北畠親房1293-1354>

北畠親房,賊軍の包囲を受けて筑波山の小田の城
で奮戦、翌年後醍醐天皇亡くなり、義良親王御譲
りを受けて御位につかせ給うとの連絡を受け、
感慨に堪えずして筆を執り、「神皇正統記」を
著しました。延元四年(1339)のことです。

「神皇正統記」は吉野の君臣だけでなく、各地の
官軍将士にとっても心の支えでした。
その後、戦国時代にも江戸時代にも広く読まれ、
それが明治維新を導いたのです。

panse280
posted at 18:34

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