2015年08月15日

華厳経

「物語日本史(上)」(11)

平泉澄 1895-1984
kiyoshi hiraizumi

1998.6.22 第31刷発行(講談社学術文庫)
初版は1970年出版の「少年日本史」(平泉氏76歳)

<華厳経>
国ごとに2つの寺(国分寺と国分尼寺)を建てる
ことが命ぜられ、国分寺には釈迦が祀られました
が本尊の奈良の東大寺には盧遮那仏が安置され
ました。盧遮那仏は華厳経の本尊で太陽、光明
です。

「華厳経」の真理は、以下のようになります。

「世の中にある者も、世の中に起こることも、すべ
てお互いに関連があり、影響があって、何一つ孤立
している物もなければ、ほかのことと絶縁している
こともない、すべては一つに結ばれ、一つはすべて
につながる。一つにすべてが影をやどし、一つが
すべてに光をうつす。
それ故に一事に、一物に、一身に、無限の真理を
表している」と説くのが華厳経です。

panse280
posted at 11:23

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