2015年05月19日

吾輩は猫である

「吾輩は猫である」(1)

夏目漱石 1867-1916
sohseki natsume

2009.9.15 第10刷発行(新潮文庫)
--漱石の文章を味わってみる--

<主人について>
「吾輩の主人は・・教師だそうだ。・・家のもの
は大変な勉強家だと思っている。当人も勉強家で
あるか如くみせている。・・吾輩は・・彼の書斎
を覗いて見る・・彼はよく昼寝している事がある。
時々読みかけてある本の上に涎(よだれ)をたら
している。
・・
吾輩は猫ながら時々考える事がある。教師という
ものは実に楽なものだ。人間と生まれたら教師と
なるに限る」

panse280
posted at 09:54

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