2014年10月26日

南無阿弥陀仏

「南無阿弥陀仏」(1)

柳宗悦  1889-1961
nuneyoshi yanagi

1991.8.6 第2刷発行(岩波文庫)

<序>
南無阿弥陀仏は梵音で、「無量寿の覚者に
帰依し奉る」という意味だが、そのことを
全く知らなくても幾千万億の霊が、この六字
によって救われたのだ。

この書は3つの希いを以って書かれた。
1南無阿弥陀仏の言葉から最も離れた教養ある
 若者たちに、この六字の意味を聞いてもらいたい。

2一遍上人の歴史的位置を知らしめたい。

3他力門と自力門は登り尽くせば同じだという
 ことを示したい。

「貧は菩提のたね、日々に仏道にすすむ。
富は輪廻のきづな、夜々に悪業をます。」
(「一言芳談」)



panse280
posted at 17:58

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