2014年10月24日

神を「信じる」という言葉

「超訳 ヴィトゲンシュタインの言葉」(4)
白取春彦(編訳)  


2014.8.25 第1刷発行(ディスカヴァー21)

<簡潔な文章とは短い文章のことではない>
「言葉の数を物理的に短くしたとしても、それで
表現が簡潔になったわけではない。
むしろ、少し文章を長めにしたほうがかえって
過不足がなくなり、読者が読みやすくなる場合も
往々にしてある。」

<神を「信じる」という言葉>
無神論者の「信じる」には、検証がいるのに対して
神を信じる人たちの「信じる」には検証がいらない。

「信じる」という言葉の意味が初めから異なるため
に、何時までたっても論争にケリがつかないのだ。

<言葉を変えれば世界は変わる>
言葉は時代によって変わる。世界を変えようと思う
ならば、言葉の中身を新しく見出して使えばいい。

panse280
posted at 17:58

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