2014年08月11日

神道と「名前」

「仏教・神道・儒教集中講座」(21)
井沢元彦 1954-
motohiko izawa

2012.10.10 第4刷発行(徳間文庫)

<神道と「名前」>
神道では実名をいってはいけない、というタブー
があります。呪いをかけられるからです。

卑弥呼も「日の巫女」「太陽の巫女」という意味
で実名ではないという説もあります。

紫式部も清少納言も実名ではありません。
万葉集に雄略天皇が乙女に対して「私はこの国の
帝王である。君の名前は何だ」という歌があります。
名前を聞くということは「俺のものになれ」という
求婚の意味になります。

日本史では「記録が必要な地位」に上らないかぎり、
実名をあかすことはタブーだったのです。

panse280
posted at 17:29

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