2014年03月23日

修行の原点としての座禅

「坐禅のすすめ」(17)
--心がみるみる晴れる--
平井正修 
syoshu hirai
2014.2.15 第5刷発行 (幻冬舎)

<修行の原点としての座禅>
座禅は「捨てる」作業です。本来無一物。

「私はまだそこまでの心境にはなれません
が、座禅をすることで、自分の居場所、
拠り所は見つかります。自分のいちばん
落ち着ける心の置き方がわかるといっても
いい。私は生活のどこかがおかしくなると
座禅をします。坐ってみると「ああ、ここ
だな」と感じるものがあるのです。」

panse280
posted at 19:50

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