2014年03月14日

至誠

「坐禅のすすめ」(9)
--心がみるみる晴れる--
平井正修 
syoshu hirai
2014.2.15 第5刷発行 (幻冬舎)

<至誠>
「至誠神の如し」、これは全生庵を建立した
山岡鉄舟が好んだ言葉です。

「私は25歳で全生庵を継いだとき、なにもかも
うまくいきませんでした。そんな私をみかねて
父は、「おまえがうまくいくとはどういうこと
を言うのか」とたずねました。「自分の思い通り
に事が運ぶことだ」と答えると、父は「25歳のおま
えの思い通りにものごとが進んでいったら、それ
こそ恐ろしいことだとは思わないのか」と一喝
されました。」

吉田松陰の言葉に、「誠を尽くせば、願いは天に
通じる」とあります。

自分のためになると信じてやりきれば、必ず
人のためになる。それほどに自分というものを
信じることが、至誠の極意です。

panse280
posted at 20:35

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