2014年02月23日

日本一わかりやすい保守の本

「日本一わかりやすい保守の本」
京本和也 1988-
kazuya kyoumoto
2013.11.20 第5刷発行 (株式会社青林堂)

<KAZUYA CHANNEL>
この本は、ニコニコ動画の政治部門ランキング
で6ヶ月連続1位を獲得した、25歳の若者の本です。

炎上もせず、政治部門で1位を維持するだけに
短く読みやすく笑いも交えながら過度な言い回し
を極力さけて的確に書かれています。

内容は、ごく当たり前のことを当たり前に書いている
のですが、もし政治家が言ったならば、マスコミの
集中砲火を浴びることは間違いありません。

最近では、古谷経衡氏(32歳)の「反日メディアの正体」
など、若者たちが声をあげるようになってきました。

京本、古谷両氏が共通して問題視しているのは
「マスコミ」による反日報道です。

「NHK,TBS,フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞・・・。
彼等はなぜ、売国的な報道をし続けるのか?」

オリンピックでも日本人が金メダルをとったら
君が代はカットするのに、韓国人が金メダルをとれ
ば、全曲フルに放映する不思議。

日本人が良いことをしたら、放映しないのに、
中国・韓国の日本批判は誇大放映する不思議。

なぜ彼等は母国・日本を貶める報道に終始するのか。

日本の1割にも満たない「反日」勢力がマスコミを
支配しているのだが、インターネットが徐々に
その牙城を揺さぶりはじめた。

panse280
posted at 17:05

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