2014年01月02日

小室直樹の「吉田松陰論」

「歴史に観る日本の行く末」(1)
小室直樹 1932-2010
naoki komuro
1999.2.25 第20刷発行 (青春出版社)

<この本を読むと何がわかるのか>
1 武士道の本質がわかる。
2 日本本来の姿とは何か、がわかる。
3 「神話の力」がわかる。
(GHQ最重要事項は「日本神話」の抹殺だった)
4 明治維新の成功理由がわかる。
5 現在の日本が何故、ここまで荒廃したかがわかる。
6 「吉田松陰に帰れ」という意味がわかる。

この本は、ある意味で、小室直樹の「吉田松陰論」でもある。

余談だが、安倍総理のプロフィールを見ると、
・座右の銘
「至誠にして動かざるもの、これいまだあらざるなり」
(吉田松陰)
・愛読書
古川薫の「留魂録」(吉田松陰)
・尊敬する人物
吉田松陰

<小室直樹とは>
小室直樹の専門は、物理学、数学、経済学、心理学、
社会学、統計学、人類学、経済史学、法社会学、政治学と
多伎にわたるが、それらが見事に融合している希有な人物で
ある。そして、各分野で彼を指導した教授たちは、ほとんどが
ノーベル賞受賞者や世界のトップレベルの人達なのだ。
小室は、日本では封じ込められた「危険人物」とされ、TVや
大手出版社から閉め出されたが、実は世界で最も正当とされ
る王道の学問を追究した人物である。

小室の読書力は日本語、英語のふつうの本ならば、1時間で
読み、重要と思われる本は最低10回は読んでいた。

小室が岩波書店をはじめ、大手出版社から、閉め出されたという
ことは、皮肉なことだが、それだけで彼の力量と正当性を証明
している。「危険人物とは何か」、それは「反日ではない」と
いうことだ。

panse280
posted at 18:55

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