2013年11月23日

「武道初心集(1714頃)」大道寺友山

「武士道入門」(12)
山本博文 1957-
2006.9.9 第1刷発行 (中経文庫)

<「武道初心集(1714頃)」大道寺友山>
--主君の恩の重さ--

友山は山鹿素行を師とし、会津藩や越前藩に仕え
た軍学者。

1714年、75歳で福井藩・松平吉邦に召し抱えられて
軍学を講じた。「武道初心集」はこの頃に著された
ものである。
1730年、江戸霊岸島の邸宅において没、享年92歳。


「武士たるものは、正月元旦より大晦日の夕べに
至るまで、日々夜々死を常に心にあつるを以て、
本意の第一とは仕るにて候」

「友山の議論の特徴は、主君の恩を経済的な面から
強調することにあります。」

「友山にとって、武士人生の究極の目標は、「泰平の
世であるから畳の上で病死を遂げるのが大切である」
というものでした。」

panse280
posted at 17:03

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