2013年10月27日

ドイツがみたフクシマ

「住んでみたドイツ、8勝2敗で日本の勝ち」(3)
川口マーン恵美  1956-
kawaguchi mahn emi

2013.09.12 第3刷発行(講談社+α文庫)

<ドイツがみたフクシマ>
震災の2日後にはドイツの救援隊41名がフクシマに
いた。ドイツのフクシマ報道は過熱していた。
ドイツの救援隊は活動を始めた2日後には活動を
停止して、出国した。特派員も会社員もドイツに
引き上げた。それほどドイツメディアの報道は、
異常だった。東京の通勤風景で、風邪のために
マスクをつけた人々が信号をみている普通の風景
に「死の不安に包まれたトウキョウ」という大見出し
が付けられた。ドイツ人にはマスクの習慣ない。

フクシマの作業員は使い捨てで、ホームレス、外国
人労働者、未成年者で構成されていると報道。

震災での日本人をみて「神風特攻隊」「ハラキリ」
「赤穂浪士」「明治天皇」「小野田少尉」「南京事件」
などの写真が次々と登場した。

「結局のところ、ドイツ人には理解できないのだ、
肉親を亡くしながらも、泣き叫ばない日本人のことが」

panse280
posted at 18:07

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