2013年10月20日

竹島問題

「日本人はいつ日本が好きになったのか」(13)
竹田恒泰  1975-
tsuneyasu takeda

2013.10.02 第1版第1刷(PHP新書)

<竹島問題>
韓国は違法を承知で竹島を実効支配している。その
うしろめたさは、幼児からの「竹島は我が領土」と
いう異常な洗脳教育にあらわれている。

この海域で韓国軍に拿捕された日本漁船は328隻、
44人の死傷、4000人が抑留された。

このような韓国の行為に1960年駐日米国大使は
「国際的な品行や道徳等の基本原理を無視した
実力行使の海賊行為」と表現した。


<反日を叫べば英雄になれる韓国>
伊藤博文を暗殺した男が英雄とされ、今年6月28日
の中韓首脳会談で朴大統領は、暗殺場所の中国の
ハルビン駅にその男の記念碑を設置することを
中国の習近平主席に要請した。

世界中に慰安婦記念碑をつくったり、日本中傷の
コメントを各国の国会議員に要請したり、韓国の
政治家は日々、反日に全勢力を傾けている。


<戦後補償>
日本は韓国に当時の韓国の国家予算の2倍以上の資金
を援助し、韓国はそれによって経済発展をとげた。
莫大な保証金は韓国によって対象者に分配された。
しかし、分配方法に不満な者たちは、韓国政府ではな
く、日本に文句を言い出した。なぜなら韓国政府は
自らの補償処理の過失を日本のせいにしたのである。

panse280
posted at 16:46

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