2013年10月09日

天皇とマッカーサー

「日本人はいつ日本が好きになったのか」(3)
竹田恒泰  1975-
tsuneyasu takeda

2013.10.02 第1版第1刷(PHP新書)

<天皇とマッカーサー>
昭和20年から6年8ヶ月にわたって、日本は歴史上
はじめて外国軍によって占領された。

連合国の占領の目的は「日本を精神的に武装解除
させること、すなわち、日本人を精神的に骨抜き
にすることである。」

昭和20年6月29日「ワシントンポスト」における
ギャラップ社調査によると、米国民の33%が天皇
の処刑を支持していた。

昭和天皇は9月27日の午前中、米国大使館で初めて
マッカーサー元帥にお会いになった。その時の行動
について、元帥は「明らかに天皇に帰すべきではない
責任を引受けようとする、この勇気に満ちた態度は
、私の骨のズイまでもゆり動かした。」
(マッカーサー回想記)

会見の4ヶ月後、マッカーサーは本国陸軍省宛に
極秘電報を打った「・・・連合国が天皇を裁判に
かければ、日本国民の憎悪と憤激は、間違いなく
未来永劫に続くであろう。・・・」
この電報を受け取ると米陸軍省は国務省と会議を
開き、天皇を訴追しないことを決定した。

panse280
posted at 19:29

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