2013年02月06日

ジャンヌ・ダルク1412-1431 19歳

「人間臨終図巻(機法廖2)

山田風太郎 1922-2001
fuutaro yamada

2001.03.15 初版(徳間文庫)

<ジャンヌ・ダルク1412-1431 19歳>
ジャンヌ・ダルクは捕まって火刑に処せられた。
その胸には次のよう札がかけられていた。
「ジャンヌこと自称「乙女」
虚言者、毒婦、世人をまどわせた女、巫女、
妄信者、神をけがせし女、驕慢の者、
イエス・キリストを誤信せし者、増上慢、
偶像崇拝、残虐淫乱の女、悪魔の祈祷師、
背教、離教、異端の者、邪宗の女」

<大山信子 1877-1896 19歳>
大山巌の長女。17歳で結婚、肺結核のため7ヶ月
で離婚、大山邸の隔離病棟で薄幸の人生を閉じた。
「もうもうわたし、二度と女になんぞ生まれて
来たくありません」とつぶやいたという。
後に、彼女をモデルにして徳富蘆花は「不如帰」
(ホトトギス)を書いた。

panse280
posted at 19:31

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