2012年08月19日

国家は偽りを言ってもかまわない

「国家(上)」(5)
--正義について--
(BC375年頃、プラトン50〜60歳の作)
プラトン
platon bc427-bc347
藤沢令夫 訳

1979.04.16 第1刷発行(岩波文庫)

<笑いたがる人間であってはならない>
「むやみに笑いたがる人間であってもならないはずだ。
みだりに激しい笑いに耽るならば、ほとんどの場合その
ような心の状態は、また激しい反動を求めることにも
なるものだからね」

<国家は偽りを言ってもかまわない>
「もし偽りを言うことが誰かに許されるとすれば、国の
支配者たちだけが、国民なり敵たちのために、それが
国家に有益である場合、偽りを言うべきであろう」

panse280
posted at 17:29

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