2012年07月26日

林房雄論

「三島由紀夫 ロゴスの美神」(16)
三島由紀夫  1925-1970
yukio mishima
山内由起人 編
2003.07.31 発行(岳陽舎)

<「林房雄論」>
「あれ(「林房雄論」)は、ある意味では三島由紀夫論
ですからね。林さんに対する僕の投影でもあるし」
(「対話・日本人論」三島・林)

<暴力>
「青年の、暴力を伴わない礼儀正しさはいやらしい。」
(「剣」)

<精神>
「文字によっても言説によっても、もちろん精神は表現
されうる。表現されうるけれども、最終的には証明され
ない。従って、精神というものは、文字の表現だけでは
足りない。」
(「若きサムライのために」)

<人生>
「一方の手の指で永遠に触れ、一方の手の指で人生に触れ
ることは不可能である。」
(「金閣寺」)

panse280
posted at 22:00

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