2012年02月07日

祭り

「神道」(8)
--神々との心の交流をたどる!--
武光誠  1950-
makoto takemitsu

2010.1.5 第1刷発行(青春新書)

<祭り>
「祭り」の語源は、「待つ」ことからくる。
神様の出現を期待してひたすら待つことが
「祭り」であった。

それゆえ、祭りを主催する神職の「物忌み」
が行われる。神に奉仕する人が世俗と離れて
斎館などと呼ばれる特定の場所にこもって
身を清めるための生活をおくるのである。

一定期間の物忌みの間に神職の体のまわりに
精霊が集まってくる。これによって神に近い
境地になった神職は、土地の守り神の神霊を
呼ぶ能力を得られる。

本来はこの物忌みの「待つ」行為が祭りで
あった。

神霊を招くことができたら、供え物、祝詞、
神楽、神輿による遊覧などによって神様を
もてなすのである。

<四季の名前の由来>
春:(草花のつぼみなどが)張る
夏:泥(なづ)む(難渋する)
秋:開(あ)く
冬:増(ふ)ゆ籠(ごも)り≒増ゆ

panse280
posted at 19:28

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