2012年01月18日

富士古文書

「神武天皇実在論」(2)
林房雄  1903-1975
fusao hayashi
本書は、1971年、光文社から刊行された
「神武天皇実在論」に、著者が生前、一部
加筆したものを、文庫化したものです。
2009.7.27 初版発行(学研M文庫)

<国に始まり>
「各民族の古代史が、いずれも英雄物語で始まって
いることは偶然ではない」(カール・ヤスパース)

<考古学的には縄文土器は1万年前>
神奈川県夏島から発掘された縄文土器をアメリカ
のミシガン大学で年代測定をおこなったところ、
世界最古とされていた西アジア、アフリカのもの
よりもさらに古い、BC7491(+-400年)年と判定された。

<「富士古文書」>
--古事記以前の古代史--
「富士古文書」の最初の筆者である徐福は、今から
約2300年ほど前の人物で、秦の始皇帝に仕えた道教
の方士であった。蓬莱の神山の不老不死の仙丹を求
める旅を始皇帝から命じられ日本へむかった。
紀州上陸は孝霊天皇の72年(「和漢合運」)だった
という。
シナには「神武天皇は徐福である」という伝説
(1950年「アカデミアン」燕京大学教授衛挺生博士)
があり、徐福は大和の橿原に到着したのが、BC203年
だったという。(BC203年は徐福、すなわち神武天皇
の橿原即位の年ということになる)
徐福は道・儒・仏にわたる書約3000巻と、薬師如来像
を小室高座山の宝蔵に納めて、阿祖大神宮の宝物とした。
徐福は第8代孝元天皇の第7年に富士中室で死んだ。

panse280
posted at 19:20

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