2012年01月15日

「倭」から「日本」へ

「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」(10)
武田恒泰  1975-
tsuneyasu takeda
2011.9.29 第1版第1刷(PHP研究所)

<「倭」から「日本」へ>
604年 十七条憲法(国家精神の確立)
621年 聖徳太子死去
628年 推古天皇崩御
645年 大化の改新(打倒、蘇我氏、新国家スタート)
663年 白村江の戦い(唐・新羅連合軍に日本敗れる)
672年 壬申の乱(皇位継承紛争、古代史最大の戦い)
701年 大宝律令(律令国家スタート)
702年 遣唐使(国号を「日本」とて初めて使う)
712年 「古事記」完成
720年 「日本書紀」完成

日本は中国王朝の冊封体制から抜け出すために、独自
の律令を定め、独自の元号を立て、貨幣を鋳造し、
律令国家を完成させてきた。
清代において、インド以東で清の冊封体制に入らな
かったのは、ムガール帝国と日本だけだった。
それどころか、中国王朝の冊封体制を崩壊させたのは
日本だった。

注)冊封(さくほう):冊書(皇帝の命令書の一種)
を以て封爵を授けること。漢代に始まる。

panse280
posted at 17:09

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