2011年12月16日

スサノヲとアマテラスの「勾玉」から天皇家の祖神が生まれた

「古事記・日本書紀のすべてがわかる本」(3)
多田元 監修
gen tada
2011.2.7 初版発行(ナツメ社)

--古事記・上巻--
<スサノヲと「勾玉」から天皇家の祖神が生まれた>
スサノヲ(須佐之男命)は、父、イザナギに命じ
られた海の統治を放棄して泣いていた。その理由
は、「母神のいる根の堅州国へ行きたい」という。
イザナギは怒って、スサノヲを追放した。

注)根の堅州国:地下または海底にあり、黄泉の国と
同一視されている。

追放されたスサノヲは姉のアマテラスに別れを
つげに高天原を訪れる。
そこで、子を生むことを提案する。
アマテラスは、スサノヲの「十拳剣」から三柱の
女神を生み、スサノヲはアマテラスの「勾玉」から
五柱の男神を生んだ。

この五柱の男神の一柱が、正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命
(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
であり、天皇家の祖神である。
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[天皇家系譜を整理してみる]
7番目の「別天(ことあま)の神」イザナギの
左目を洗って、アマテラスが生まれ、
鼻を洗って、スサノヲが生まれた。

そして、スサノヲがアマテラスの「勾玉」から生んだ五柱
の男神の一人がアメノオシホミミ(正勝吾勝勝速日天之忍
穂耳命)である。
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panse280
posted at 19:46

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