2011年12月10日

パウロの活躍

「聖書の謎を解く」(28)
三田誠広 1948-
masahiro mita

2006.7.19 第1刷第1版(PHP研究所)

<パウロの活躍>
4つの福音書に続くのは、「ルカの福音書」の
続編とも言える「使徒行伝」ですが、ここで
語られるのはパウロの活躍です。

初期キリスト教を弾圧する側にいたパウロは、
ペテロと直接会い、イエスの数々のエピソード
を聞いたものと思われます。

「新約聖書」に収められている21の手紙の中で、
パウロの書簡とされているものは、2/3の14通
にのぼります。

パウロはイエスの愛と平和の思想が全人類を
包み込むものであることを強調しました。

キリスト教が、単に一部のユダヤ人に信仰される
ものではなく、全世界に広まる普遍的な宗教と
なったのは、ひとえにパウロの功績だといって
いいでしょう。

panse280
posted at 18:30

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字