2011年10月07日

馬鹿な奴ほどよく怒る

「人間的、あまりに人間的(供法(24)
--自由精神のための書--
ニーチェ 1844-1900
Friedrich Wilhelm Nietzsche
中島義生訳
「ニーチェ全集6」
2011.8.10 第8刷発行(筑摩書房)

<324-思索家になるには>
「少なくとも毎日の三分の一を情熱も人間も
書物もなしに過ごすのでなければ、どうして
思索家になれる者があろうか?」

<332-思索家の願い>
「宏大、静安、陽光、この三つは、思索家たる
者が願い、また自らに要求するものをすべて
含んでいる。」

<342-思索家の邪魔>
「中断ということは、孤独な者に食物を運んで
くれる鴉(からす)なのだ。」

<344-立派な勝利>
「立派な勝利は、打ち負かされた者をも喜ばしい
気分にさせるものでなければならない。」

<348-馬鹿な奴ほどよく怒る>
「智恵の増加は、忿懣(ふんまん)の減少に
よって正確に量られる。」

panse280
posted at 20:57

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字